カジノで遊んでいると、ときどきプレゼントでもらったり、カジノ内の通貨(コイン)などを使って交換することがができる無料フリースピン(賭け条件あり)というのがあります。
小さなチャンスではありますが、 フリースピン(賭け条件あり) は使い方1つで大きく勝てることがあります。フリースピンを使ってノーリスクまたはローリスクでハイリターンを狙って稼ぐ基本的な戦法を解説します。
この講座ではボーナスマネーを現金化する技術のヒントになっています。入金ボーナスでもらったボーナスマネーにでも応用が利きます。
フリースピン(賭け条件あり)は夢いっぱい

まずは上の画像をご覧ください。これは最終的な結果なのですが、出金可能額$816が表示されています。ちょっとこれだと何のことかよくわからないので説明をしていきます。

2枚目の画像は1枚目よりも時間がすこしさかのぼっています。この画像はボーナスマネーを消化していることを意味しています。
出金可能額が$0と表示されているので、所持金はありません。あるのはボーナスマネーだけで、画像では$600が表示されています。 賭け条件残高があと$2741なので、手持ちの$600ドルを使って残り$2741分遊び終わればボーナスマネーは全額リアルマネーとして現金化できるという表示がされています。

そして3枚目の画像です。最初はこの状態からスタートしました。(カジ旅)
画像の時系列は3枚目→2枚目→1枚目の順番だったわけです。
残高「0」の状態から無料のフリースピン(賭け条件あり)だけでボーナスマネー
$355が当たり、その後引き出し条件になるまで(総額$7000分以上)遊び続けて
$816の現金化に成功したということです。消化するのには2日間かかりましたが、
いっぱい遊べて大金も獲得できたので満足してます。
初心者の方は フリースピン(賭け条件あり) で現金化するイメージがつかめないため、あまり関心がないと思いますが、使い方1つで所持金がなくても大勝ちできるところが、 フリースピン(賭け条件あり) の大きな魅力です。
無料フリースピンで$355当たるのもすごいのですが‥もらったアイテムだけで大きく稼ぐこともできるのです。次の章では基本的なやり方について説明していきます。その前に注意点があります。
フリースピン(賭け条件あり) 消化の注意点
- ボーナスマネーが「分離型」を採用しているところでは、所持金が「0」になっていないとボーナスマネーの消化が始まりません。
- ほとんどのカジノで1スピンの賭け額制限がつきます。通常$5程度までしか賭けてはいけないルールになっています。
- ボーナスマネーの有効期限は各オンカジにより7日~60日と幅がありますので利用規約を確認しましょう。
- 過度にやると迷惑行為などで、以降もらえなくなってしまうこともあるので、ほどほどにやりましょう。
入金ボーナスで失敗しないための3種類のボーナスタイプについて(分離型・一体型・ハイブリッド型)
ボーナスマネーを現金化するためのコツ
まず、ボーナスマネーを現金化するために必要なことはスピンを「楽しむこと」と最後まで「あきらめないこと」です。
じつは$816獲得の数日後に、またボーナスマネーを約20ドルもらったので、ふたたび現金化に挑戦しました。


結果は$141の現金化に成功しました。このように遊んで現金化できるのが理想です。
それでは消化方法について説明します。
序盤の消化方法
まず序盤は、獲得したボーナスマネーを2倍に増やすようにゲームをすすめていきます。上の画像では$0.4でやっています。
2倍に増やすというのはただの目安です。序盤でまとまった金額が当たるとその後の展開が楽になります。上の画像のように大当たりを引き当てられると現金化できる確率が飛躍的にあがります。
大きな当たりを引けないままボーナスマネーが「0」になってチャレンジ失敗することも多いですが、それは普通です。初心者の方は、まずは10回に1回くらい成功できるように工夫しましょう。
中盤の消化方法

画像はボーナスマネーを$1で消化中
中盤の消化方法では増やしたボーナスマネーで賭け条件の金額を削っていきます。ここでは1スピンあたり$1~2で回していきます。(5ドルスピンだとすぐになくなってしまうので、あまりおすすめできません)
賭け条件20倍の場合は当日中に決着をつけることも可能です。賭け条件額が30倍以上だとほとんどの場合数日間にわたって消化するようになりますので、自分のペースでコツコツ消化していきましょう。
増やしたボーナスマネーが減ってきたら、もういちど「序盤の消化」スタイルに戻してボーナスマネーを増やします。うまく増やせたら、再び$1~2スピンに戻して賭け条件を削っていきます。
中盤で消化するビデオスロットの機種は、自分が普段遊んでいる得意な機種を使う方がよいです。
なぜなら機種の挙動で好調と不調の波が経験則でわかるからです。不調のときには時間をおいて遊んでいきます。
賭け条件を削る遊び方のコツとしては$1~2スピンで回していても増減があまりない状態か、じわじわ残高が増えていく状態なら消化可能なところまで回していきます。
終盤の消化方法

終盤の消化方法ではあわてずに丁寧に消化していきます。
上の画像のようにボーナスマネーの額が賭け条件額を上回ったときは、現金化が確定していますので、
変動率(ボラティリティ)の低い機種や、$0.2程度の低額ベットでゆっくり時間をかけて消化するなど、なるべくボーナスマネーを減らさないように工夫して遊んでいきます。
技術をみがこう
「ボーナスマネーを現金化させる」遊び方ができるようになると、資金が減らなくなります。
ベラジョン系列のカジノにある「フリークエスト」や「カードオブフロンティア」などでもできます。
2021年10月某日









ほかにもあります、ボーナスマネーからの成功事例
では最後に、実際にもらったフリースピンだけで上手くできたときの事例を紹介します。

$95当たったのでカンタンに現金化



最終は$376で現金化。



このように遊び方を工夫するだけで、負け分を帳消しにできたり、勝利を作り出すこともできるのがオンカジの特徴なのです。
まとめ
フリースピン(賭け条件あり) の消化方法について解説と説明をしました。このサイトで取り上げている5つの戦法のうちの1つです。
1度クリアして成功体験をつくると、賭け条件をクリアするイメージできるようになるので、その後もクリアがしやすくなります。なのでオンカジ初心者の方はもらったフリースピンの現金化は実戦でやってみることをおすすめします。
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