ここではオンラインカジノ(オンカジ)初心者の方にカジノライセンスの基礎知識と、確認の仕方について説明と解説していきます。
近年、オンラインカジノゲームの人気が高まっており、多くのプレイヤーが安全に遊べるカジノを見つける方法について知りたいと考えています。
認可されたオンラインカジノを見分けることは、安全で公正なゲーム体験を楽しみたいプレイヤーにとって不可欠です。
遊んでいる(遊ぼうとしている)オンカジが、ライセンス機関によって監視や規制をされている状態なのかを見分けましょう。
この講座を読むことでライセンスの発行国、ライセンスマークの種類、ライセンスの確認の仕方がわかるようになるので、ライセンスの有無も見分けられるようになります。
カジノライセンスについて

カジノライセンスとは、カジノの営業許可証に該当するものになります。
オンカジの運営会社が、所属する国や地域の公的機関などからライセンス審査を受けて、カジノライセンスを取得します。
取得したカジノライセンスは誰でも閲覧できるように必ずカジノ内に掲示してあります。
このライセンス制度があるので、利用者側(プレイヤー側)でも、カジノが海外で合法的に営業をしているのかを判断しやすくなっています。
ライセンス取得をするためには、現地の法律に則って公的機関などに申請して、高額な取得費用を支払い、約6か月間の審査を経て取得をします。
参考:ライセンス審査に必要な書類
・登記簿
・会社文書
・会社の銀行口座の証明
・会社役員の身分証明書(従業員も含む)
・事業計画書(財務・マーケティング)
・ソフトウェア・ハードウェアの健全性を証明する技術文書
そのため、ライセンスがないオンカジは違法カジノなのでまったく信用がありませんし、セキュリティ管理が甘かったり、財務力にも問題があるので出金トラブルの原因にしかなりません。
登録する際にはライセンスを保有しているのかについてはよく確認しましょう。
ライセンスがない場合は登録自体をしてはいけません。
「初心者のためのオンカジ講座」で紹介しているオンカジはカジノライセンスの取得や更新をしているカジノに限定して紹介しています。
ライセンスの発行国とライセンスマークについて
現在、アジア周辺国で遊べるオンラインカジノのライセンス発行国はおもに6つあります。
ジブラルタル、マン島、カナワケ、マルタ、キュラソー、フィリピンです。
■カジノライセンスのマーク一覧

(例)イギリス領 ジブラルタルのライセンスマーク

(例)イギリス領 マン島のライセンスマーク

(例)カナダ領カナワケのライセンスマーク

(例)マルタ共和国のライセンスマーク

(例)オランダ領キュラソーのライセンスマーク(365/JAZ)

(例)フィリピンのライセンスマーク
上記の6つのライセンス国のうち、「ジブラルタル」、「マン島」、「カナワケ」の3か国のライセンスの信頼性は各国政府等が発行したライセンスですので、ライセンスそのものに信頼性があります。
その理由は、
・規制当局によるカジノの品質維持のための定期的な監査を受けること
・カジノ運営者が所属する政府等に適切に税金を支払いしていること
が含まれています。そのためライセンスそのものに信頼性があるのです。
ただ、取得しているカジノも遊べるカジノもかなり少数に限られますので、「オンカジ講座」では取得数が圧倒的に多い、「マルタ共和国」と「キュラソー」のカジノライセンスについて詳しく解説をしていきます。
ライセンスの発行国の注意点

(例)フィリピンのライセンスマーク
フィリピンライセンスに関しては、2016年からおもに外国人(中国人)向けオンラインカジノ事業をしてきていますが、当時は許認可の際に厳密に運用ができていなかったこともあり、
許認可機関(PAGCOR)の監査・監視体制が甘いと言われています。なので当サイトでは、はじめから紹介をしていません。
2022年9月にフィリピン政府が、175社の営業停止処分について発表をしました。営業停止のカジノを利用していると、「出金拒否」などのトラブルが必至になりますので注意してください。
ダブルライセンスについて
オンカジはインターネット上でいろいろな国や地域にまたがって営業をしていることが多いのですが、
国や地域によっては特定の国のライセンス取得が必要な場合もあるため、カジノが2か国以上のライセンスを保有していることもあります。これをダブルライセンスと言います。
ダブルライセンスのメリットは、2か国のライセンス基準を満たしているので、より安全で信頼性のあるオンカジであるということが一目でわかることです。
その一方でデメリットとしては、プレイヤー側にも2か国の基準が適用されますので、入出金や遊び方にはそれなりに注意が必要です。
こういう理由から、当サイト内ではダブルライセンスカジノの紹介を控えています。
マルタ共和国ライセンス マルタゲーミングオーソリティー(MGA)

マルタ共和国のライセンスマーク
ライセンス機関:マルタゲーミングオーソリティー
信頼度:高
ドメイン:authorisation.mga.org.mt
マルタゲーミングオーソリティー(MGA)はマルタ共和国にある独立したライセンス機関です。オンラインカジノやスポーツベッティングなどのライセンス発行やゲームの監査をしています。
マルタ共和国のライセンスは2000年に設立されましたが、マルタゲーミングオーソリティーの活躍により、信頼性の高い監査機関として世界中でも高い評判を得ています。
現在に至っては取得するのが難しいライセンスです。20年近く運営してきたような「老舗」と呼ばれているオンカジが取得していることが多いです。
仮想通貨についての取り扱いができるようになったのは2020年からです。
2019年までは、ベラジョンカジノや、インターカジノ、カジ旅なども利用していたライセンスです。
ライセンスの有効期限は5年ですが、カジノの不正が発覚した場合、ライセンスは取り消しとなり営業ができなくなります。
信頼性や安全性を選ぶならマルタ共和国のライセンスで間違いないです。
■マルタライセンスの機能的な特徴
- このライセンスを持つオンラインカジノは抜き打ち監査が入ることがあるため、カジノはプレイヤーにも不正がないか常にチェックしています。
- マルタライセンスのカジノには、裁判外紛争解決手続(ADR)会社が規約に定めてありますので、もし大きなトラブルに遭遇して、納得いかない対応をされたとしても、ADRへ紛争解決を相談できる仕組みになっています。
- 2023年現在でも仮想通貨の取り扱いがないカジノがあります。
ライセンス監査とマネロン対策にも力を入れているために入出金以外でも、ときどきカジノがプレイヤーに対して、適正な資金であることを書面や、ログインの直後にチェックボックスを使って宣誓させることがあります。(下の画像参照)

このように、マルタライセンスのオンカジでは、プレイヤーが適正な資金で安全に遊んでいることを確認する目的で簡単な調査を依頼することがあります。煩わしく思うこともありますが、この調査によってプレイヤー側も安全性が保たれるのです。
このライセンスを取得しているカジノ:
オランダ領 キュラソーライセンス

キュラソーライセンスは、大手のオンラインカジノが取得していることが多いです。 オンラインカジノの中でも有名なライセンスです。
前述しましたが、 キュラソーライセンスが広まった理由の1つは「仮想通貨」での入出金が早くから認可されていたことです。
一方のマルタライセンスでは2020年まで 「仮想通貨」の取り扱いが一切認められていませんでした。そのため、仮想通貨を取扱う目的でマルタライセンスからキュラソーライセンスに切り替えたカジノが多いのが実情です。
ベラジョンカジノ、インターカジノ、 カジ旅などもマルタライセンスからキュラソーライセンスへ変更しています。
プレイヤーにはとても馴染みのあるライセンスです。プレイをしている分にはマルタライセンスとの違いを感じにくいです。
このライセンスを取得しているカジノについては以下の通りです。(2022年12月時点)
- ギャンボラ Gaming Curaçao 365/JAZ →2022年10月末撤退
- コニベット Gaming Curaçao 365/JAZ
- ミスティーノ Antillephone 8048/JAZ
- カジ旅 Antillephone 8048/JAZ
- カジノミー Antillephone 8048/JAZ
- ベラジョンカジノ Antillephone 8048/JAZ
- インターカジノ Antillephone 8048/JAZ
- 遊雅堂 Antillephone 8048/JAZ
- ポンズカジノ Antillephone 8048/JAZ
- バンバンカジノ Antillephone 8048/JAZ
- 賭けっこリンリン Egaming License 1668/JAZ
キュラソーライセンスの特徴
キュラソーライセンスには全部で4つの認定機関があり、マスターライセンスを保有しています。それぞれのライセンス認定機関には識別番号が割り当てられています。 (4種類以外は存在していません)
2021年にライセンス機関の改革が行われ、一部ライセンスマークと機能も変更されています。
キュラソーライセンスの認定機関とマスターライセンスの識別番号
- Gaming Curaçao 365/JAZ
- Antillephone 8048/JAZ
- Egaming License 1668/JAZ
- Curaçao Interactive Licensing 5536/JAZ
オンラインカジノの運営会社は、この4つの認定機関のいずれかに必要書類等を提出して審査を受けます。そして審査に合格すると、ライセンス機関からサブライセンスを貸し与えられます。
そして、必要に応じて他の機関のライセンスオプションを付け加えるという運用がされてきています。
例:旧ベラジョンカジノのライセンス

4つの認定機関のマスターライセンスについては、それぞれに信頼度がありますので注意点として紹介します。ライセンス取得費用と審査期間6か月程度かかる 「営業許可証」であることには変わりありません。
そのオンラインカジノのブランドや実績や信用力の方が優先されますので、あくまでまったく知らないオンラインカジノを選ぶときや安全に遊ぶための指標の1つとして紹介します。
Gaming Curaçao(ゲーミングキュラソー)

Gaming Curaçao 365/JAZ
信頼度・高
ドメイン:gaming-curacao.com
ライセンス審査機関 「GamingCuraçao」 ゲーミングキュラソーのマスターライセンスは、キュラソーライセンスの中でも基準が高く、信頼度があります。
GamingCuraçaoは1998年にキュラソー政府の政令で設立されたライセンス機関です。また、キュラソーのギャンブル規制当局である、「eGaming監視機関」(CURAÇAO EGAMING)の関連会社が運営しています。
この機関でライセンスを取得したカジノが不正を起こすことはほぼありません。
「ゲーミングキュラソー」はゲームの不正を監視している第3者機関としても世界で広く知られています。「365/JAZ」の取得を安全性のステータスとして、カジノがアピールしていることもあります。
ライセンス機関による苦情・クレームについての窓口はありません。
筆者の経験上での印象は、マルタライセンス同様にプレイヤーへの不正の監視について厳しいです。
とくにマネーロンダリング審査が厳しく、1日何度も入出金の処理をしていると、調査対象になってしまうことがありますので気をつけましょう。
・このライセンス機関で取得しているオンカジ
Antillephone(アンティレフォン)

Antillephone8048/JAZ
信頼度 : 中
ドメイン:antillephone.com
ライセンス機関: Antillephone :アンティレフォン(アンティルフォン) は広く使われているキュラソーライセンスの認定機関です。設立は1994年です。
現行のライセンスマークはオレンジをモチーフにデザインされています。運営はAntillephone N.V. です。
かつてキュラソー島が、「オランダ領アンティル」(1954~2010)だった当時に設立された政府機関で、現在までオンラインギャンブルのライセンスの申請から審査、監督を行っています。カジノがオンラインで適切に運営されているかを確認するために、定期的な監査も実施しています。
プレイヤーからの苦情やクレームに対しても迅速に対応し、違反が認められた場合は適切な処置をおこなっています。
Gaming Curaçao よりも入出金時で行われるマネロン審査が緩めとも言われています。

(旧)Antillephone 8048/JAZのライセンスマーク
2021年半ばまで、左のライセンスマークが使用されていました。
*当時のライセンスマークはキュラソー地域の紋章が使用されていました。
よく見るとオレンジが描かれています。
キュラソーライセンスと言ったら、 このマークといってもよいくらいに普及していました。 その理由は2つあります。
1つはライセンスオプションに苦情・クレームに関しての窓口が設置されていたからです。
2021年まで、苦情・クレームに関しての窓口があるライセンス機関は「Antillephone」しかありませんでした。
そのため、Antillephone以外の機関でライセンスを取得していても、サブライセンスとして併せて取得されているケースが多かったのです。
もう1つは運営会社が複数のカジノを運営している場合、Antillephoneでライセンスを取得しておくとサブライセンスオプションとして、系列のカジノもライセンスを取得することができるからという点があります。
下のライセンス画像を見ると判りますが、1つのライセンスで、3つのカジノが登録されているのがわかります。
このように、カジノ側にも、プレイヤー側にもメリットが大きかったのです。

・このライセンス機関で取得しているオンカジ
Curaçao EgamingLicense(キュラソーイーゲーミングライセンス)

Curaçao EgamingLicense 1668/JAZ
信頼度 : 低~中
ドメイン:curacao-egaming.com

(旧)Curaçao EgamingLicense 1668/JAZのライセンスマーク。2021年半ばまでは左のライセンスマークが使用されていました。
*ライセンスマークにはキュラソー国旗がデザインされています。
ライセンス機関: Curaçao EgamingLicense; キュラソーイーゲーミングライセンスは1996年の設立で、オンカジの黎明期からあるライセンス認定機関です。Gaming Curaçaoと同様に、キュラソーのギャンブル規制当局である、「eGaming監視機関」(CURAÇAO EGAMING)の子会社であるCyberluck Curaçao N.V.が運営しています。
ですが、キュラソーライセンスの認定機関の中では信頼度が低いと言われていました。
その理由は、かつて(1997年頃?)海賊版のスロットゲームを使っている違法カジノに気づかなかったことが発覚して、ゲームやカジノの監視体制そのものに問題があるのではないかと言われていた時期があったからです。
2022年時点までに改善がなされてきています。
2021年5月以降からは、専用の苦情・クレームの窓口も設置するようになったことと、カジノの審査基準に応じてライセンスを区分表示して発行するように運用がなされてきています。
(冒頭のライセンス画像を参照ください)
*ベラジョン、インターカジノ、遊雅堂もこのライセンスを2022年8月までライセンスとして使用していましたが、2022年9月からはAntillephoneへ変更しています。
現在紹介しているカジノでは「賭けっこリンリン」のみとなっています。
Curaçao Interactive Licensing (キュラソーインタラクティブライセンシング)

Curaçao Interactive Licensing 5536/JAZ
信頼度 : 低
ドメイン:非公開
Curaçao Interactive Licensing:CIL (キュラソーインタラクティブライセンシング) は、キュラソー政府によって承認されたライセンス認定機関の1つです。
運営はCuraçao Interactive Licensing.N.Vとなっており、拠点はキュラソー島にあります。
CILはオンラインギャンブルをおこなう企業にゲームライセンスを提供しています。
苦情・クレーム窓口はありません。 そのため取得するカジノはサブライセンスオプションも併せて取得しているようです。
筆者の経験上では、かつてミスティーノのマスターライセンスとして確認していますが、現在のところ見かけることはありません。
5536/JAZのマスターライセンスだけは他のキュラソーライセンスと違い、マークを押してもライセンス証明書が表示されません。また、CILはウェブサイトを持っておらず、ライセンス機関の全容も公開していません。不正の監視がどのようにされているかは不明です。そのため信頼度は低いです。
EMgroup License(イーエムグループライセンス)

EMgroup ライセンス
ドメイン:the-emgroup.com
キュラソーライセンスの認定機関が4つあると説明してきましたが、特殊ケースについても触れておきます。
オンラインカジノの運営会社が、ライセンスの取得後に「会社の重要な情報が変更されるとき」や、「運営上重大な疑義が生じたとき」などには、再度ライセンス審査を受けることがあります。
その審査をEMgroup(eMoore.N.V)という機関でおこなうことがあります。審査結果に問題がないときには、一時的に上記のライセンスマークがつきます。このライセンスはマスターライセンスではなく、ライセンスオプションやサブライセンスに位置づけられます。
取得済みのライセンスマークと併せて表示されていることもあれば、EMgroupライセンスのみが表示されていることもあります。
ちなみにEMgroupは、「キュラソー」や「マルタ」、「キプロス」、「オランダ本国」などの金融機関やオンラインカジノでの法令上の審査などを行っています。
ライセンスの掲示場所について
オンラインカジノでライセンスを確認の仕方について紹介します。ライセンスは通常、ログインをしない状態でも、カジノのTOPページから確認ができます。
それではマルタライセンスとキュラソーライセンスの掲示場所と、表示方法について具体的に画像で説明します。
マルタライセンスの場合

マルタライセンスの場合ですが、通常カジノのTOP画面の最段に表示されていることが多いです。
「mga」と書かれてあるのマークはボタンになっています。押すと下の画像が出てきます。

ライセンスは「承認の動的シール」として、その証明書の内容がオンラインで表示されます。
キュラソーライセンスの場合

キュラソーライセンスの場合ですが、こちらもマルタライセンス同様で、通常はカジノのTOP画面の最下段近くにライセンスマークが表示されています。
実際にマークを押すと、ライセンス内容がオンライン上で表示されます。

カジノライセンスが無い状態は危険!

- ライセンスを取得しているならオンカジはどれを利用してもあまりかわらない
- 紹介会社が紹介しているから安心
- SNSや口コミでも評判が良いから大丈夫
といった思い込み等でライセンスを確認しないままオンカジを利用していると、とても危険です。
悪質カジノのなかには実際に意図的にライセンスを偽装したり、無許可状態にも関わらず営業していることがあるのです。
そのようなカジノを利用すると出金トラブルにあったり、犯罪に巻き込まれてしまうのです。
カジノライセンスの偽装について
- ライセンスマークを 「画像」で貼っただけ
- 架空のライセンス番号を表記
ライセンスマークについてですが、 ほとんどのカジノライセンスはマークを押せばライセンスの内容がオンラインで証明書が表示されます。ですが、ライセンス偽装カジノの場合は、ライセンスマークの画像をTOPページに貼っただけということをするので証明書が表示されません。
また、画像と併せて架空のライセンス番号等を不自然に表記していることもありますのでよく確認し
ましょう。
ライセンスの異常(無許可)
ライセンスに何らかの異常があって、無許可状態になっているオンカジもあります。
この状態はシステムなどによる一時的な表示である場合と、実際に無許可の場合があります。
つまり「インカジ」と呼ばれる、「闇カジノ」や「裏カジノ」の類である可能性がありますので、いつでも表示される場合はかかわらないようにしてください。
(例)マルタライセンスの異常

マルタライセンスで異常があるときは、ライセンスボタンを押すと、上のような画像が表示されます。
マルタライセンス発行URLは必ず”https://authorisation.mga.org.mt”から始まりますので、上の画面がでたときはURLを確認しましょう。
(例)キュラソーライセンスの異常(アンティレフォン:8048/JAZ)

または無認可
キュラソーライセンスのAntillephone(アンティレフォン:8048/JAZ)の場合ではライセンス画面を表示すると、上の画像のように表示されます。これがライセンスが切れているときの表示ですので、いつでも表示される場合はかかわらないようにしてください。
また、下のように帯状の表示がされることもあります。下の場合はライセンスを表示させて20分以上経過したときにも現れますので、ページの更新をして確認してみましょう。

(例)キュラソーライセンスの異常 (キュラソーイーゲーミングライセンス:1668/JAZ)

キュラソーイーゲーミングライセンスの場合は、盾のマーク上部がピンク色になります。また、「✓」→「×」になり、「UNLICENSED」の表示がつきます。
ライセンスを表示させたときに上の画像の表示が出た場合は、URLを確認し、”validation.curacao-egaming.com”で始まっているかを確認しましょう。
いつでも表示される場合はかかわらないようにしてください。
まとめ
オンカジはカジノライセンスがないと営業ができません。プレイヤーはライセンスのないカジノに登録してはいけません。
ライセンスの確認する場合は、カジノのTOP画面の下に表示されています。
ライセンスを掲げていないオンカジには手を出さないことを心がけてください。
ライセンス1つとってもこれだけの専門知識が必要になります。
当サイトでは、高い専門性からプレイヤーのニーズに合わせた最適なオンカジをランキングで紹介しております。

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