【解説】オンカジの入出金 為替手数料の知識とその重要性

オンカジ講座 厳選

オンカジへの外貨入金と為替手数料について説明をしていきます。オンカジ初心者の方はこの記事をよむことで入金と為替手数料についてわかるようになり、長く遊ぶうえで、手数料がなるべくかからないようにする重要性が理解できます。今後長くオンカジを利用するにあたって必要な知識になりますので読んでおきましょう。

クレジットカードでの入金の仕方について

オンカジに初回入金する方法として最もよく使う決済方法はクレジットカードが多いと思います。クレカは所持している方も多いので最も一般的な方法です。

実際の入金画面を見ていきます。画像は「カジ旅」を例にしています。

いまは一番左の「VISA」を選択した状態になっています。
左から2番目にもVISAと書かれてありますが、よく見ると「マスターカード」のロゴも書いてあって、さらに丸いマークも表示されています。

このオレンジのマークがついている決済方法はcrypt&GOという中間決済を使って「VISA」や「マスターカード」で入金する方法です。カード会社や決済会社がカジノへの入金を拒否したときの入金手段として、間接的に暗号資産の購入をして入金する決済方法ですが、特別な手続きは必要ないです。

(そのほかの決済方法も含めて詳しくは下記内部リンクを参照ください)

「3Dセキュアコード」とは、海外取引で使用する本人認証のためのセキュリティーコードで、あらかじめ設定しておく必要があります。
「CVV」はクレジットカード裏面にある3桁の数字のことです。

この画面に沿って入力すると、「$100を入金する」のボタンの色が変わりますので、押すと入金処理が実行されます。

*初回にクレカ入金をするときは、カード情報をオンカジに登録する必要があります。必要に応じてチャットサポートやメールで問い合わせましょう。

クレジットカード以外の入金方法についての概要は下記をご参照ください。

決済方法の紹介 入出金について (内部リンク VISA 参照)

為替手数料の仕組み

為替手数料の仕組み

クレカで海外取引をして品物を購入した経験がある人ならもしかするとご存じかもしれませんが、USドルで支払いをするときには必ず金融機関等(カード会社等)の為替手数料がかかります。

為替手数料は商品を購入する前には正確な金額は確認できません。購入したあとのクレカ支払明細で初めて確認ができます。

為替手数料のことをまったく知らないと、クレカ支払明細を見たときに入金手数料が必要以上に取られたと勘違いすることがありますのでこれから説明していきます。為替手数料は、クレカに限った話ではなく、海外通貨を挟んだ取引では必ず発生します。

為替の基準価格

為替を説明するうえで、「TTS」「TTM」「TTB」という考え方がでてきます。
実際には他にもレートがあるので本来は複雑なのですが、ここでは簡略して説明をします)

「TTS」「TTM」「TTB」とは

  • TTS 売値 (ドルを買うための価格)
  • TTM 仲値 (為替の基準価格)    
  • TTB 買値 (ドルを売るための価格) 

TTMは、”Telegraphic Transfer Middle Rate”の略で、仲値(なかね)と呼ばれ、金融機関で 外国通貨 を売買する際の基準価格を指します。金融機関によりますが、通常1日1回以上レートが更新されます。(リアルタイムの価格ではない
そして、TTMを基準価格として、為替手数料を上乗せしたレート (TTS) 差し引いたレートが(TTB)といわれます。

オンカジへ入金する場合の為替手数料

例えばクレカを使ってカジノへ$100入金するというのは、「$100」を円で購入するのと同じ取引になります。

為替レートと手数料の例(手数料$1あたり3円とした場合)

  • 112.05円  TTS  売値 (ドルを買うための価格)
  • 109.05円  TTM 仲値 (為替の基準価格)    
  • 106.05円  TTB  買値 (ドルを売るための価格) 

カジ旅の入金画面にある「日本円換算10,905円」は(TTM:仲値)の参考金額を表示しています。実際に入金するときには、為替手数料を上乗せした「TTS:売値」で取引をします。
この時点で$100=11,205円に相当します。

ほかにもカード会社に事務手数料が取られる?!

単純な為替手数料だけなら3~5%程度です。そのほかに、現金を送金するコストとして1~2%と、カード会社の事務手数料が2%程度上乗せされます。そうなると、オンカジへ入金する時点で全部で8%程度の費用がかかるのです。

ちなみに、ベラジョンやインターカジノ、遊雅堂の場合は、このほかに2.25%(最大$5まで)カジノ側での事務手数料がかかります。

事務手数料がかかっても利用者が多いのは圧倒的なブランド力と信用があるからともいえます。


オンカジに外貨で入金すると手数料が高く感じる理由は、換算金額に手数料に関する内容が一切含まれていないからです。

・ここまでのまとめ
初回クレジットカードでオンカジに$100を入金した場合、カード会社側では為替手数料にカード会社の事務手数料を乗せたレートで計算するので、思っていた金額より高くなることがあります。「カード会社にもよりますが、通常でも8%程度かかります」

オンカジから銀行へ出金した場合の為替手数料

では、引き続きのレートを使って説明していきます。

為替レートと手数料の例 (手数料$1あたり3円の場合)

  • 112.05円  TTS  売値 (ドルを買うための価格)
  • 109.05円  TTM 仲値 (為替の基準価格)    
  • 106.05円  TTB  買値 (ドルを売るための価格)

では、出金の場合の為替手数料についても併せて説明します。TTM「仲値」が109.05円だった場合、

$100の出金の時は、「TTB:買値」を使って売却します。 $1=106.05円なので
10,605円になります。さらにカジノ側で事務手数料がある場合はそれが差し引かれて銀行へ送金されるのです。

*実際のレートでは、TTBから現金送金コストを差し引いた「Cash Buying Rate」(CASH B)が使われる場合があります。なので、さらに1円ほどコストが差し引かれます。
ヴィーナスポイントでの換金はこれが適用されます

 

・ここまでのまとめ
同じ条件(仲値=109.05円)で銀行振り込みで$100分を出金した場合、為替手数料や現金移送コストなどを引いたレートで出金され、さらに送金手数料等が差し引かれるので、受取金額が思っていた金額よりも少なくなることがある。

「円表示」のオンカジについて失敗しないための注意点

ここまでのお話を聞いたときに、「手数料がいっぱいかかるのなら、円でいいじゃん」というように思われるはずです。

このサイトでは紹介していないのですが、最近展開をはじめたオンカジでは外貨入金ではなく「円表記」のオンカジが増えています。しかも「日本円」しか表示ができません。オンカジ初心者にとっては慣れない「ドル」よりも「円」の方が遊びやすいと感じますが、実は知らないと為替や税金で結構不利になるので、その内容を説明していきます。

「円表示」しか使えないオンカジだと、プレイヤーが不利になる3つの理由

①カジノに囲い込みされる

それでは「円表示」カジノの入出金の流れを見ていきます

円表示カジノの入出金の流れ
① クレカで入金(¥) → ② カジノで遊ぶ(¥) → ③ 銀行送金(¥)

クレカで円決済で入金をしますので為替手数料がかかりません。プレイヤー側からするとすごく合理的に思えるのですが、実はこれだと他のオンカジを利用することがほぼできなくなってしまいます。知らず知らずのうちにオンカジに囲い込まれてしまうのです。

②カジノから銀行に送金させると「一時所得」

円表示カジノを使うことの最大のデメリットは、うえの入出金の流れになっている③の金額は、勝ち負けに関係なく、カジノから直接銀行送金した時点ですべて一時所得扱いになります。(年間50万の控除あり)控除額の50万円を超えたら確定申告が必要になってしまいます。

注意すべき点では、「一時所得」は損益通算できないため、入金してから出金するまでの「勝ったゲームの累計額」だけが事実上の一時所得になってしまいます。

たとえば、ざっくり言うと、カジノから出金した金額が51万だけど、内訳として(勝利累計額:1000万)と(負け累計額:949万)だった場合、原則1000万が課税所得になります

似たような事例では、いわゆる「ハズレ馬券問題」というのが過去に2回ありました。概略は、30億円の勝利金(所得)を得るために29億円のハズレ馬券と差し引きして、1億円に対して納税申告をしたのに、税法上では「一時所得」では損益通算できないという理由で、ほぼ30億円が課税所得として税金が課され、裁判になった事例です。

③ヴィーナスポイントでもメリットなし?!

それではこのサイトですすめているヴィーナスポイント(VP)を使用した場合はどうなるでしょうか?

ヴィーナスポイント(VPで「円表示」カジノを使った場合の流れ

①VPで入金($→¥ 為替)→②カジノで遊ぶ(¥)→③VPへ送金(¥→$ 為替

①の入金する時点と、③の送金する時点でそれぞれ為替が発生しますヴィーナスポイントはドル表示なので、一度円換算しなくてはなりません。そのときもカジノはわざわざ円にするために金融機関で為替処理をするのです。

仮に為替レートで手数料が約3%上乗せされている場合、「$ → ¥」、「¥ →$」の2回も発生するので、それだけでも入金額の6%分以上の為替手数料がもっていかれます。なのでプレイヤーとしてはわざわざこのようなカジノを利用する意味がありません。(為替手数料をカジノが負担するというところもありますが、カジノにとっても為替手数料はかなりの負担となるため、明確な説明がないオンカジについては利用を避けるほうが無難だと思います。)

カジノによっては通貨の種類を決められるところもありますのでその場合は最初にUSDにしておくことをおすすめします。

ここまでのまとめ

「円表示」のオンカジは一見すると非常に合理的にみえるが、「囲い込みされる」「ヴィーナスポイントの使用でも高額手数料発生」「一時所得での税金」と、プレイヤーにとってはほぼメリットがないことを覚えておこう。

まとめ

¥ ↔ $」 にするには必ず為替手数料がかかりますまずそのことについて理解をしましょう。

為替の基準価格に手数料分が上乗せされたレートで「購入」や引かれたレートで「売却」をするので、自分が思った金額よりも費用が多くかかって、支払う金額が多かったり、受取金が少なくなったりもします。

為替手数料をなるべく取られないようにするには、為替取引回数を最小限にする必要があります。ドルに換えたものはそのままドルとして預けておき、ヴィーナスポイントだけでやりくりする方法が良いのではないかと筆者は考えます。  

あと「円表示」のオンカジをする際には「税金」と「為替」の注意点を考慮に入れて複数のオンカジであそぶようにしましょう。

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