このサイト内ではいち早くイベントプロモの情報をお届けするように努めています。
イベントプロモは各オンカジで独自に企画がされています。なぜ真っ先に「イベントプロモ」
を紹介しているのかというと、使い方や遊び方を工夫することで勝率を上げることが可能だからです。
これからオンカジを始めようされている方も、現在すでに始めている方にも、今回はオンカジのイベントプロモについて解説していきます。
これを読むことで、イベントプロモが何故お得なのかがわかるようになります。
オンカジのイベントプロモの本質は「特売たまご」
特売たまごはスーパーでは集客目的に使います
突然ですが、読者の皆さんの会社やお店なんかでイベントプロモをやるときは
どんなときでしょうか。
おそらくですが、メーカーなら新商品の販売をするときですし、サービス業なら新サービスを始めるときですし、小売店舗なら、新装開店などのセールのときではないでしょうか?
こういう特別なときには、「試供品」や「購入プレゼント」や「お試し価格」などがありますよね♪
それらは、より多くのお客さんに自分のところの商品やサービスについて知ってもらいたいとか、来店して購入をしてもらいたいからアピールしているわけです。
その中でも、特に小売店舗の場合、お客さんが集まらないと商売にはなりませんので、お客さんに集まってもらうためなら多少無理をしたサービスをすることがあります。一時的に採算を度外視してインパクトのある目玉商品を特売として持ってくる手法です。
これは日常生活でも思い当たるようなことがあるのではないかと思います。
代表的な例では食品スーパーでの「特売たまご」です。
目玉商品の「特売たまご」は、たまご1パックだけ売れてしまうと確実に赤字になりますが、
他の商品も併せて買ってもらうことで採算を取ることができます。また、継続して来店してもらえる確率を増やすことによって宣伝効果もあるので、薄利多売なスーパーではかなりの宣伝効果があるのです。
食品スーパーの利益率は2~3%といわれています。お店がお客さんに1,000円分の商品を販売したときに、20円とか30円儲かるビジネスです。
では、オンカジの場合はどうでしょうか?
実はオンカジの場合も、おおむね利益率(ハウスエッジ)は3~4%程度です。残り96~97%はプレイヤーに全て還元してしまいます。
つまりオンラインカジノは「食品スーパー」と同じく、ビジネスモデルとしては薄利多売なのです。欧州では娯楽産業としてTVCMが流れるほど認知されており、各国の株式市場に上場しているところも多いです。
オンカジのイベントは「金のたまご」

薄利多売なビジネスの場合、大勢のプレイヤーにきてもらうためには、スーパーでいうところの「特売たまご」に該当するような目玉商品が必要になります。
そこで、オンカジは確実に赤字になりますが、「賞金や懸賞付きの大きなイベント」を定期的に開催します。つまり「継続して遊んでもらえる」きっかけと「宣伝効果」を目的としてプロモをやっているのです。
オンカジの場合は毎日100万ドル単位でお金を扱っています。なのでイベントプロモにかける予算も還元する金額も半端ではありません。
オンカジで特売されているものは言うなれば「金のたまご」です。プレイヤーにとって魅力ある賞金や賞品ばかりですので、特にオンカジ初心者の方は積極的に利用していくことをおすすめします。
「金のたまご」の例


入金プロモーションでもらったトーナメント参加券だけで賞金$1,500ゲットしたときの写真。
(いずれもラッキーニッキー)
思わぬところで賞金がもらえることもあります。勝つ要素はカジノゲームだけではありません。
こうしたチャンスをフルに活用すると、オンカジ初心者の方は勝てるきっかけもつかめます。
オンカジ選びで失敗しないために~複数のオンカジに登録をすることの重要性 6点(関連講座)
まとめ
オンカジのビジネスは利益率(ハウスエッジ)が3~4%程度の薄利多売のビジネスモデルなので、より多くのプレイヤーに来てもらわないとビジネスになりません。そこでプレイヤーに来てもらうためにカジノは赤字覚悟で「賞金や懸賞付きの大きなイベント」をやるのです。オンカジのイベントプロモは規模が非常に大きいので、魅力ある賞金や賞品ばかりです。積極的に利用していきましょう。
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